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長野県在住 野菜ソムリエプロ:増田朱美(ますだあけみ)の活動モットー
長野県の伝統食を次世代へ伝えます。
キッズ野菜ソムリエ講師として伝統食を子ども達へ直接教えます。
料理写真は、「美味しい料理を美味しく見える」スタイリングも含めた撮影をします。
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オリジナルレシピ開発
家庭向けのシンプルかつ日本人の知恵・言い伝えを大切にしたレシピです。
身体に優しい素材・調味料・調理方法のレシピです。
スタイリング撮影
果物・野菜・商品撮影などスタイリング後の撮影をいたします。
家庭でも再現可能な資材等を使用します。
講師出演
野菜ソムリエプロ・薬膳コーディネーター・着付師・華道師範の知見から構成いたします。
料理教室・イベント・講演など。
コラム執筆
講師と同様、実体験もふまえた、心に残る文章(写真)を執筆いたします。
審査員
コンクール優勝4回(他、入賞多数)と幼い頃より「酒」を使用した料理を言い当てる味覚と、華道から培われたセンスから審査いたします。
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日本野菜ソムリエ協会 地域校 長野教室 主宰 してますヽ(=´▽`=)ノ
現在お休み中
*基本通信で勉強し、ベジフルカルテの書き方(2時間)と試験(2時間)を教室で実施します。
インスタ開設していますヽ(=´▽`=)ノ
*魅力ある野菜・果物・料理のフォト ♪
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2013年11月24日
羽広菜のお漬物♪
信州の伝統野菜のひとつ
羽広菜(はびろな)
伊那市西箕輪地区で大切に守られてきた野菜
主に「かぶ」をお漬物にするそう
葉はとってもりっぱなものですが
かぶを必要とする場合が多いので「廃棄」されることも多々・・・とは
地元生産者さん・・・
「でも漬物で食べられる部分なので
なんとかもっと普及させたいんだよね
うちじゃ「泥漬け」っていって
うんまい漬物にしてるんだけどさ」
と
伺った野菜ソムリエわたしたちのアンテナが伸びた!
「泥漬け???」
「あー、洗わんでそのまま漬けて、
春になったら、洗って食べるんだ」
それを特別に見せていただきました
こちらが生産者、有賀さんのお宅の畑
実際に羽広菜を収穫
手前にある大きさのものが通常のサイズ
さて
漬け方を教わります!
まず
収穫後、かぶと葉を別々にし天日にて数日干します
こちら束ねたあるのは1回分の分量
また切り込みが入っているのは味がよくしみこむための下準備
今は輪ゴムで束ねていますが
その昔は稲わらで束ねていたそう
いまはコンバインで稲わら自体がないため
輪ゴムで代用中
漬物樽に漬物袋をいれ
菜を並べます
その上にお味噌をのばしまます
黒砂糖をまんべんなくふりかけます
また菜を並べます
お味噌・砂糖を入れます
すべて入れたところ ↓ ↓
有賀さんのお宅では氷がはる
雨が当たらない外に保管しているそうです
漬けてから20日すぎてから食べだすそう
こちら左側
羽広菜のかぶのおつけもの(白と紫色)と
飛騨かぶの甘酢漬け(赤)
右側は大根・かぶ等の即席漬け
有賀さんの奥様はとってもお漬物上手!
たいへん美味しくいただきました
次はこのお漬物がつけあがった頃
またお伺いさせていただき
実際に食べさせていただきたいと思います
信濃毎日新聞社様に取材にきていただきました。
詳しくは こちら ⇒ ☆ ☆ ☆
ありがとうございます!
有賀さんにはお忙しい中お時間をさいていいただき
ありがとうございました
とても勉強になりました
御礼申し上げます
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