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長野県在住 野菜ソムリエプロ:増田朱美(ますだあけみ)の活動モットー
長野県の伝統食を次世代へ伝えます。
キッズ野菜ソムリエ講師として伝統食を子ども達へ直接教えます。
料理写真は、「美味しい料理を美味しく見える」スタイリングも含めた撮影をします。
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オリジナルレシピ開発
家庭向けのシンプルかつ日本人の知恵・言い伝えを大切にしたレシピです。
身体に優しい素材・調味料・調理方法のレシピです。
スタイリング撮影
果物・野菜・商品撮影などスタイリング後の撮影をいたします。
家庭でも再現可能な資材等を使用します。
講師出演
野菜ソムリエプロ・薬膳コーディネーター・着付師・華道師範の知見から構成いたします。
料理教室・イベント・講演など。
コラム執筆
講師と同様、実体験もふまえた、心に残る文章(写真)を執筆いたします。
審査員
コンクール優勝4回(他、入賞多数)と幼い頃より「酒」を使用した料理を言い当てる味覚と、華道から培われたセンスから審査いたします。
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日本野菜ソムリエ協会 地域校 長野教室 主宰 してますヽ(=´▽`=)ノ
現在お休み中
*基本通信で勉強し、ベジフルカルテの書き方(2時間)と試験(2時間)を教室で実施します。
インスタ開設していますヽ(=´▽`=)ノ
*魅力ある野菜・果物・料理のフォト ♪
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2020年01月23日
小正月 小豆粥 つくりました
~小正月(1月15日)小豆粥~
1月15日、その昔は成人式の日。
正月飾りやダルマ、書き初めなどで作った道祖神に火を付け
年神様をお送りする、どんど焼きの日。
今は、成人式が毎年変わるので、
それに合わせて、日も変動する地区も多い。
長野県野沢温泉村の「火祭り 」は、今もって、
1月15日にきっちりすることに敬意を表したい。
野沢温泉村出身者がいる我が家。
一度だけ火祭り見学にいきました。
火の粉が舞うので
化学繊維の服を着てはいけない
(火の粉がちょっとでもつくと簡単に溶けるし、場合によっては燃えるので危険)
と言われたことが印象深い。
スキーウェア上下に、綿素材の肩掛けをしていった。
遠くで攻防戦が繰り広げられているのをじっとみる。
華やかな色の灯籠が燃えていく・・・
お祭りはきちんと継承していくべき・・・


餅をいれた小豆粥を15日の朝に食べる習わし。
小豆の赤色は邪気を払うといわれる。
熱くても、ふうふうはしない。
それは、田植えの時期に風がふくので。


お正月にいらした年神様を煙とともにおかえりいただく日。
無病息災・五穀豊穣・家内安全を祈ります。
その熾火で焼いた餅を食べると風邪をひかないといわれる。
+いろつち さんオリジナル器、素敵✨
レシピは、土井義晴 先生、きょうの料理 から
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