去る9月28日
第一回
信州の伝統野菜を味わう会 in 南信州
野菜ソムリエコミュニティながの主催にて開催いたしました
信州の伝統野菜についてはこちら ⇒
☆☆☆
実質の企画運営は
南信州を中心に大活躍されている
野菜ソムリエ YUISAI
天竜村(ていざなす
阿南町(鈴ヶ沢なす)
それぞれの圃場に出かけ生産者の方から多くのことも学んだそうです
会場は
natural kitchen TESSHIN
(ナチュラル キッチン テッシン)さん
↓ ↓ くわしくはこちらから ↓ ↓
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『南信州の生産家の想いの詰まった食材を活かす』 をコンセプトに、
南信州飯田の魅力を料理にて表現する。
東京のフレンチとイタリアンで腕を磨いたシェフ堀本の目指す料理=「素材のもつ本来の味を最大限に活かす」…。
シェフ自ら、生産家を訪ね、
新たな食材の探求・味の質・調理のヒントなど
積極的に意見交換をし
生産家の想いをのせた料理に仕上げる。
食材の身近さ・安心感そいて、滋味豊かな南信州の味を存分にご堪能下さい。(HPより引用)
シェフが生産者さんの想いをのせたお料理に仕上げる・・・
とても素敵なコンセプトのお店です
味わう会 第一部
まずはなす3種の勉強会(総合司会 野菜ソムリエ 下井泉さん)
それぞれのかたから説明をいただきました
伝統野菜の説明(下伊那普及センター 脇本様)
小布施丸なす(生産者 小林様 & シニア野菜ソムリエ太田奈穂さん)
ていざなす(天龍
村地域おこし協力隊 )
鈴ヶ沢なす(
阿南町地域おこし協力隊 & 野菜ソムリエ殿倉由起子さん)
特別ゲスト野菜として
ぼたんこしょうの勉強も!(野菜ソムリエ 増田朱美 = わたし)
3種なすの食べ比べも行いました
味わう会 第二部
いよいよ堀本シェフによるお料理登場です
りんご&なすのジュース(右)で乾杯!
なす皮をパン生地に使い、中になすあん(味噌味)のパンも登場(右)
天龍村:ていざなすの前菜
ていざなす(頭)と信州サーモンテリーヌ
ていざなす(腹)のキッシュと焼きナスのムース
ていざなすのくず餅
(写真上部)
シェフ直伝:茄子と旬野菜のフラン(下段の左)
阿南町:鈴ヶ沢ナスのひと皿
軽く糠漬けした鈴ヶ沢と
信州ポークのシャルロット ナスのパスタ添え
~鈴ヶ沢南蛮を効かせたナスパスチョスープに浮かべて~
(下段 右)
小布施町:小布施丸茄子のデザート
小布施丸茄子のアリュメットパイ
小布施丸茄子とヨーグルトのジェラート
ぼたんこしょうのピリ辛チュイール
いつものなすが
素敵なイタリアン料理やデザートに変身!
http://www.shinmai.co.jp/news/20130929/KT130928GVI090005000.php
翌日信濃毎日新聞様に大きくとりあげていただきました
御礼申し上げます、ありがとうございます
御参加のみなさまに楽しんでいただけた会となりました
ご協力いただきました皆様に感謝、感謝です。
どうもありがとうございました。
そして
野菜ソムリエのみなさん!
ありがとうございました!
では第二回に続きましょう!!