昨年のNHK大河ドラマ
平清盛のタイトル文字を書いた
書家
金澤翔子さんの
書道パフォーマンスをみてきました
金澤さん、冬にも訪れている中野市・・・
バラに囲まれ書道パフォーマンス
両手をあわせ集中・・・
足をふんばり一筆ごと丁寧に・・・
書き上がり
こちらは時間がたってから観客に見せてもらいました
書いた直後は墨が乾いていないためと思います
母の泰子さんのトーク・・・
今でこそ笑顔でお話されていましたが、
28歳となる翔子さんの生誕のころ・・・
小学校4年生のとき、普通学級から養護学級へ行くようすすめられ・・・
共に
「闇」だったそう・・・
でもその辛い闇の中にも一筋の光があることがわかったそう
翔子さんを他の健常者の子供と比べてはいけないと感じ、
そう思って接すると、
ただ他の子より遅いだけで
お料理でもなんでも出来る子に育ったそう
お母さんがトークをしている間
ちょっとハニカミながら
そばから離れず腕を組んだりしている翔子さん
ちゃんとお話は聞いていて、
お母さんから話を振られると
お応えしえいる様子・・・
とても微笑ましいお姿でした・・・